2016年 10月 11日
ギックリ腰、その後・・・ |
ギックリ腰を再発させて10日あまり・・・
野一色蒸熱電気療法
このレトロな機械で行う治療法です。 これも治療機の1つ。他にもいろんな形の機械があるようです。
2つの導子(電気を通して体に直接当てるモノ 画像の白い布を被せたモノ 低周波治療器のパットみたいなモノですね)の 中が湯たんぽ状になっておりお湯を入れて 本体に導子のジャックを差し込み電流が流れて その導子をカラダに当てることで 局部を温めながら電気を通して治療していく と、いったところでしょうか (本体は電池で電流を作って2つの±の導子に流す 片方だけだと何も起こらないが両方を触ると ビリビリと電流がカラダに流れる)。
親戚から譲り受けて曾祖父母の頃(大正時代?) から使われているモノで、家にある振り子時計と 双璧の現役骨董品です(両方とも100years over)。
まあ胡散臭そうですがこれが良く効くんです。
ある程度の安静と民間療法で何とか回復してきました。
病院に行っても安静にしてくださいと
湿布を渡されるだけなので自らで治すことを決意しました!
(元々病院嫌いなので行くつもりはさらさらなかったですが)
ふじわら工房長に預けていた謎の治療機を催促して
直してもらい、いざ治療開始。
昔は導子が熱くて拷問のようでとても嫌でしたが
大人になり耐えることを知り、
耐えたその先に快感があることで
我慢できるようになりました(痛みも引くし)。
もう1つは貼付け型接触粒。
いわゆるピップ○レキバンみたなものです。
その粒が使い回しが出来る99.9%以上含有ゲルマニウム
というのが違いですね。
これも痛い箇所や一定の場所に貼ることで
筋肉を正常の位置に戻してくれる様で
コリや痛みを緩和してくれます。
どちらも一般的な医者が推奨するモノではないと
思うのでお勧めはしませんが個人的に
よく効くということでご紹介しました。
かくして腰の痛みも和らいできたので
毎回三日坊主の腰周りストレッチや体幹トレーニングを
無理のない様に続けて再発防止に努めたいと思います。
by atelier_hiro-y
| 2016-10-11 16:55
| 生活