2011年 09月 04日
止め核端嵌め |
Tさんからオーダーをうけたrow tableの天板で使った
止め核端嵌め(とめさねはしばめ)の説明です。
基本は天板の反り止めだがアクセントとしても使える。
構造は天板側に核(さね 出っ張り)を作り出し、相手側の掛け木に溝を作る事で
接合面を多くしている(今回は核を二股にしている)。
制作での注意点は天板と掛け木の段差がない様にする事。
継ぎ目に隙間を作らない様にしっかり圧着する事。
掛け木はなるべく柾目の板を使った方がよい。
みなさん、おわかりになりましたでしょうか(^o^)/
止め核端嵌め(とめさねはしばめ)の説明です。
基本は天板の反り止めだがアクセントとしても使える。
構造は天板側に核(さね 出っ張り)を作り出し、相手側の掛け木に溝を作る事で
接合面を多くしている(今回は核を二股にしている)。
制作での注意点は天板と掛け木の段差がない様にする事。
継ぎ目に隙間を作らない様にしっかり圧着する事。
掛け木はなるべく柾目の板を使った方がよい。
みなさん、おわかりになりましたでしょうか(^o^)/
by atelier_hiro-y
| 2011-09-04 23:57
| しごと